※この商品は販売が終了しています。母の日のプレゼントを探している方はイイハナ・ドットコムにあります。
母の日に伝統的な日傘を贈りたい方にオススメです。
藤本染工芸「型染」日傘は江戸時代から受け継がれる型紙を使って作られています。着物と同じ技法で作られた高級浴衣地「綿紅梅」を使用しているので贅沢な日傘です。
同じ型紙を使って染めても同じ配色にはならないので世界に一つだけの「日傘」を贈ることが出来ます。イベントで実際に見てきたのですが、繊細で色や柄がとてもキレイです。価格が高いですがとても素敵な日傘はずっと使ってもらえるプレゼントになりますよ。
赤いカーネーションの鉢植えがセットになっています。
\ 母の日のプレゼントはイイハナ・ドットコム/
藤本染工芸とは?伝統工芸品「東京手仕事」藤本義和さん
藤本染工芸は染色技法「型染め」の伝統を守り続けている染色工房です。手染めで作られていて、同じ型でも同じものを作ることが出来ません。東京都八王子市に藤本染工芸がありますよ。
藤本染工芸のサイトを見ると技法など知ることが出来ますよ。
くわしくはこちらから→藤本染工芸
藤本染工芸 藤本義和さん
藤本染工芸 藤本義和さんは確かな技術で「東京マイスター」として東京都に認定されています。東京都知事賞、通産大臣賞など数々の賞を受賞しています。
着物だけではなく、もっと多くの人にこの型紙を使った型染めの美しさに触れて欲しい。藤本氏は、そんな想いで、今日も小さな布に色の花を咲かせているそうです。
イイハナ・ドットコムのサイトにこのように書いてありました。大切に作られていることが分かり母の日のプレゼントにいいなと思いました。
藤本染工芸「型染日傘」世界に一つだけの「日傘」
江戸時代から受け継がれる型紙を使った藤本染工芸「型染日傘」です。同じ型紙で染めても同じ配色にならない世界に一つだけの「日傘」です。手染めで大切に作られていますよ。最初に見た時にとてもステキな日傘だと思いました。柄もひとつひとつが丁寧です。
持ち手は「竹」藤本染工芸「型染日傘」は軽く使いやすい
日傘は出かける時に持って行くので軽く使いやすいものを選びたいです。藤本染工芸「型染日傘」は軽く、しっかりとしていると思いました。
藤本染工芸「型染日傘」の重さ・サイズ
藤本染工芸「型染日傘」のサイズと重さはこちらです。
サイズ「直径約80cm×長さ約82.5cm」
重さ「約280g」
男性が一人で使っても余裕があります。
持ち手は「竹」 軽く持ちやすい
持ち手が「竹」なので軽くていいです。日傘は重いと持ち運びが大変なので軽いと使いやすいです。実際に持ってみると軽く、太さがちょうど良かったです。竹が藤本染工芸「型染日傘」に合っているなと思いました。
傘の先端部分「露先(つゆさき)」も竹で出来ていますよ。
藤本染工芸「型染日傘」は手開き傘・「親骨」や「受け骨」もしっかり
ジャンプ傘ではなく、「手開き傘」です。実際に開閉してみましたが、やりやすかったです。
「親骨」や「受け骨」もしっかりとしていると思いました。
藤本染工芸「型染日傘」はUV加工で長く使えて楽しめる
藤本染工芸「型染日傘」はUV加工されています。紫外線が気になってくる母の日のプレゼントにオススメです。藤本染工芸「型染日傘」はしっかりとしているので長く使えると思いました。
藤本染工芸「型染日傘」をイベントで実際に刺してみると光があたりキレイだなと思いました。自分も使いながら藤本染工芸「型染日傘」を楽しむことが出来ますね。
赤いカーネーションの鉢植え
母の日に人気の赤いカーネーションの鉢植えがセットになっています。写真にはありませんが、ワイヤー製のバスケットが付いてきますよ。母の日にピッタリなカーネーションも贈れるのがうれしいですね。
まとめ 母の日 鉢植えセット「東京手仕事 藤本染工芸 “型染” 日傘」
母の日のプレゼントの価格としては高いですが、江戸時代から受け継がれる型紙を使った藤本染工芸「型染日傘」は手染めで大切に作られています。柄や色もステキでお母さんにぜひ使って欲しいなと思いました。
※この商品は販売が終了しています。母の日のプレゼントを探している方はイイハナ・ドットコムにあります。
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イベント:母の日・父の日 ギフトフェア 2017
2017年3月10日
写真・文:カール