私はこのサイトの記事数を多くしたい、毎日記事を書きたい、早く書きたいなど思うのですが、難しいです。書くネタやどのようなコンテンツを作ったらいいかなど探したり、考えていると文章が書けないことが多いです。
毎月、書きたい記事数を目指して書いているのですが、月末にたまってしまいまとめて更新をしています。まとめて更新するよりも毎日更新をしているほうがいいと教えてもらったので毎日の更新を目指していますが難しいです。
今回、リンクシェア主催の「ホームページを作る人のネタ帳」のネタの作り方のセミナーに参加しました。セミナーを聞いて自分が難しいと思っていたことが出来そうだなと思いました。自分が参考になったこと、今後、実行したいことをまとめました。潜入レポートです。
セミナー会場は楽天タワー2号館です。今回で2回目の楽天タワーです。セミナーの講師はホームページを作る人のネタ帳のサイトを運営しているYamadaさんです。
99%のサイトは見られないサイト
2007年のデータを見たのですが、55兆あるリンクのうち1000億クリックしかされていません。わずか0.181%です。これをほとんどが見られていないとわかり驚きました。
見られるサイトにするにはちゃんとしたコンテンツ作りが必要です。なぜ2007年のデータを使っているのかというとソーシャルメディアを除くためと言っていました。
優れたコンテンツとは?
時間を投資して見たいと思うものです。
TVが見たい。ツイッターなどもコンテンツになります。
コンテンツは全部で3種類あります。
(1)中立形式
ニュースや出来事を紹介する。鮮度と周知度のスキルが必要。
(2)カタログ形式
ターゲットを想像する。まとめ記事。検索エンジンに強い。
(3)説得形式
プレゼンスキル。収益性が高い。
この(1)(2)(3)をバランスよく記事にするといいそうです。今まで記事の種類を考えたことがありませんでした。私は(1)中立形式が難しいなと思いました。ネタはありますが、どこから見つけたらいいのか、見つけてすぐに更新するという点です。自分に必要な情報が入るようにしたいなと思いました。
参考になったネタの作り方
記事を書いていると自分が書きたいネタがないと文章が書きづらいです。ちょっと書きたいなと思っているネタだと内容が薄かったり、文章が書けないことが多いです。
参考になったと思ったのがなぜから考えてアイディアが浮かんでくる。「なぜ?と考えてみる→調べてみる→理解する」をすると以前書いた真正面の商品紹介記事が違う角度を変えて紹介することが出来るので新たな記事を書くことが出来ます。
考えは人によってそれぞれ違うと思うので同じ記事を書くことはあまりないと思いました。調べてみて新たな知識を理解すると以前書いた真正面の紹介記事とは違う角度の記事が書けそうだなと思いました。
感想
記事を書く時に調べるのと調べないのではかなり違うなと思いました。調べるのはめんどくさいと感じる人がいるのでその記事と差別化をするためにも考えて、調べて、理解するというのが大切だなと思いました。
今後、記事を書いて更新したら、その紹介したことを違う角度から新たな記事を書けるようになりたいです。まずは毎日記事を書いてみることからはじめてみます。
セミナーに参加しました。「ホームページを作る人のネタ帳」のネタの作り方
コンテンツ作りが重要というのは色んなセミナーで聞いていますが、作ろうと思うのとどのようなことを企画をしたらいいのか、コンテンツが思い付かなかったり難しいなと感じています。リンクシェアが開催するこのセミナーに参加すれば、人の集まるサイトに少しでも近づけるかも!と思いセミナーに申し込みました。