フェリシモ「500色の色えんぴつ」のイベントに参加してきました。500色の色えんぴつはキレイで全色見ていると使ってみたいという気持ちが高まります。
イベントでは試し書きをしたり、家ではぬりえに挑戦してみました。フェリシモ「500色の色えんぴつ」を実際に使った感想を記事にしています。ぜひ参考にしてください。
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リニューアル!「500色の色えんぴつ TOKYO SEEDS」
フェリシモで1992年に発売されている「500色の色えんぴつ」はベストセラー商品です。リニューアルした第4世代は2017年に発売がスタートしました。
国際的なデザイン賞である「Red Dot Design Award 2019(レッドドット・デザイン賞)」のプロダクトデザイン部門で最優秀賞「best of the best(ベスト・オブ・ザ・ベスト)」を受賞しています。
第4世代になって3つのことがリニューアルしました。
- 形は「太い四角」になった
- 日本製「芯は甲府市、ボディは葛飾区」
- 25テーマで届く「500色の色えんぴつ」
形は「太い四角」になった
リニューアルをして「四角い形」になりました。四角い形になると「手になじんでしっくり、机の上でころがらない」というメリットがあります。
日本製「芯は甲府市、ボディは葛飾区」
「500色の色えんぴつ TOKYO SEEDS」は日本製です。
- 色えんぴつの「芯」→「山梨県甲府市」
- 「木製のボディー」→「東京都葛飾区」
中の芯は「太芯」で約3.5mm、他と比べると柔らかく、書き心地がいいです。
色えんぴつの名前はマットの箔押しで刻まれています。ボディーの色は7回位色を重ねて作られています。昔ながらの職人さんが作る技術力の高い色えんぴつです。
25テーマで届く「500色の色えんぴつ」
リニューアル前は「青系、赤系、緑系」などで届いていました。
色系で届くと描きたい絵はなかなか描き終わりません。青系の色えんぴつは持っているから青い空は描けるけど、「赤い太陽、緑の森」は次に届くまで待つことにならないようにテーマごとになりました。
「25テーマ」に分かれていて1ケースに20色入っています。
例えば、NO24「PARTY(パーティ)」です。色を見てみるとテーマにピッタリです。蛍光色の色が1ケースに入っています。他のテーマを聞いて色を見てみるとイメージする色が入っていました。
色見本のカタログは手作り フェリシモ「500色の色えんぴつ」
フェリシモを最近まで買い物をしていた方は「色見本」のカタログが入っていて見たことある方もいると思います。
私もフェリシモでお買い物をして「色見本」のカタログを初めて見た時は「グラデーションがすごくキレイ」と思いました。
実は「色見本」は手作りです。マスキングテープを貼り、ひとつずつ色を塗っていきます。8時間位かかったそうです。
500色の色えんぴつの商品ページの「デジタルカタログ」から見ることがが出来ますよ。
カタログを見たい方は
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【実際に使った感想】「500色の色えんぴつ」で試し描き、ぬりえで楽しんでみた!
「500色の色えんぴつ」のイベントに参加をして試し塗りをしました。色んな色があってどれを使おうか?考えているだけで楽しかったです。
おみやげで「500色の色えんぴつ」10本を頂いたので「ぬりえ」もやってみます。
「500色の色えんぴつ」イベントに参加して試し描きしました
場所は二子玉川「オープンカフェ ALLO」です。たくさんの色えんぴつと紙が用意されています。色えんぴつは他のイベントでも使われています。
紙はフェリシモでも購入できる「500色の色えんぴつ TOKYO SEEDS 紙の専門商社 竹尾が選ぶ 500種類の紙セットの会」です。素材や色など多くの種類があります。
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クリーム色の紙に気になった色を色見本みたいに試し塗りしてみました。
柔らかく塗りやすいです。
濃い色の紙でも書いてみたいと思い「赤」の紙を選びました。メタリックカラーの色えんぴつがあり使ってみるとどちらの紙にもいい感じの色が塗れました。
紙の素材がデコボコしているものを使ってみると、違った感じになって色を塗っているだけで楽しいです。黒い紙に白系の色えんぴつを使って文字を書くのもおしゃれです。
ぬりえが楽しい!500色の色えんぴつを使ってみた
ダイソーでぬりえをずっとやりたいと思っていたので購入しました。イベントに参加をして「500色の色えんぴつ」を頂いたのでぬりえをしてみます。
頂いた色はピンク系の「SWEETS」です。お花を「500色の色えんぴつ」と「家にある普通の色えんぴつ」で塗って比較しました。
普通の色えんぴつは芯も細く硬いので折れてしまいそうですが「500色の色えんぴつ」と比べてみるとやわらかく塗りやすいです。
3色を使いお花を塗ってみました。単純に塗っただけですがキレイに塗れていると思います。芯は「太芯」で約3.5mmあるので少し力を入れても描きやすくなめらかです。
家にある小学生の頃に弟が使っていた普通の12色入り色えんぴつを使っています。お花なのでピンクを使って塗ってみました。強弱は付けずにそのまま塗ってみると「500色の色えんぴつ」を使った後だと、芯が細く固く感じました。
並べてみると太さが違うことも分かります。丸よりも四角の方が持ちやすいです。
あったほうがいい物!太軸えんぴつが削れる「えんぴつ削り」
ぬりえは集中すると楽しいですね。手帳やノートなどにも線を引いたりして芯が短くなり描きにくくなりました。いつも使っている「えんぴつ削り」で削ろうと思ったところ
「入らない!!!」
普通のえんぴつよりも太いから入らず削れません。500色の色えんぴつを購入を考えているのなら一緒に「DAHLE 太軸えんぴつも削れるペンシルシャープナー」がオススメです。
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1回に届くセットを紹介!フェリシモ「500色の色えんぴつ」
「500色の色えんぴつ TOKYO SEEDS」を注文すると1回に届くセットはこちらです。
- 色えんぴつ20色(ケース入り)
- ペーパークラウトカード
- 情報カード
・色えんぴつ20色(ケース入り)
ケースの大きさはこちらです。
- タテ約12cm
- ヨコ約18.5cm
- 高さ約2cm
ケースは透明なので何色が入っているのか?分かります。フタを開けると色えんぴつを取り出すことが出来ます。
スポンジが付いているので芯で汚れたりしません。
ケースの底はデコボコしています。横から見るとこんな感じです。
・ペーパークラウトカード
セットにペーパークラフトがあります。メッセージカードやラッピンググッズなどがあるので届いたらすぐに作ることが出来ます。
・情報カード
情報カードには英語で書いてある色の名前が日本語で書いてあります。色を塗れば色見本として使えます。
フェリシモ「500色の色えんぴつ TOKYO SEEDS」をお得に買う方法はまとめ買い、バラ売りもあるよ!
フェリシモ「500色の色えんぴつ TOKYO SEEDS」は月に1セット「2,808円(税込)」です。
お申し込みをすると25回分届きます。途中の解約は出来ないので注意です。25回分購入すると
「1ヶ月「2,808円(税込)×25ヶ月」=「70,200円」です。
まとめ買いがお得!フェリシモ「500色の色えんぴつ 」
お得に買う方法が2通りあります。
- セット割(ひとりで2セット以上申し込む)総額15,000円OFF
- とも割(2人以上で申し込む)1人あたり12,500円OFF
欲しいなと思ったら家族に相談したり、お友達に聞いてみて一緒に購入するとお得に買えそうです。
フェリシモの商品ページに「お得なキャンペーン」と書いてあるところがあるので確認してから注文してください。
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1本をお試し!ちょいぬり1本にオススメ
まずは試してみたい方は購入を考えている方はバラ売りで1本をお試し出来ます。
注意したいのが「訳あり商品」です。
- キズ
- 塗装のムラ
- 黒点など
- 色はおまかせ。複数本申込すると同じ色が届く場合あり
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フェリシモ「500色の色えんぴつ」は使ってみたいという気持ちが高まる
イベントで最初にフェリシモ「500色の色えんぴつ」を全色見た時にとてもキレイだなと思いました。たくさんの色があると使ってみたいという気持ちが高まりました。
ぬりえやノートなどに描くときなど色んなことに使ってみたいです。
イベント:【サロン】〔フェリシモ〕夢だらけ!色だらけ!500色の色えんぴつ & KUUM説明会
2019年7月19日(金)
写真・文:カール