オンラインセミナーで日本茶をドリップバッグで楽しめる「Drip Tea」の美味しい入れ方や商品についてお話を聞いたので紹介します。
「Drip Tea」は急須やティーポットを使わなくても美味しいお茶を楽しむことが簡単にできます。
用意するのは3つ!
- マグカップ
- お湯
- 小さなお皿
「Drip Tea」のドリップバックは茶葉にお湯が浸かると葉がじっくり開くことで美味しく香りや味を楽しむことができます。仕事や家事の休憩時間や休日のティータイムに飲むとリラックスできます。
オンラインセミナーでは日本茶へのこだわりやドリップバック、美味しい入れ方を紹介します。
公式サイトはこちらから→日本茶ドリップバッグ Drip Tea
【レビュー】「Drip Tea」と「Drip Tea + Plus」
この記事ではセミナーで聞いたお話や美味しい入れ方を紹介しています。
「Drip Tea」と「Drip Tea + Plus」のレビューやセット内容は違う記事で紹介しています。
「Drip Tea」
Drip Teaは全5種類が1個ずつ入った5個セットです。
ドリップバッグ 5種類 各3g × 1つずつ入り
公式サイトはこちらから
→日本茶ドリップバッグ Drip Tea
モニターさせていただき「Drip Tea」の詳しい記事を書いたのでぜひ読んでみてください。
Drip Tea + Plus 5種類セット
Drip Tea + Plus 5種類セットは「日本茶Drip Teaの全5種類」と「+Plus パック」がセットです。スパイスの追加素材がセットなのでより楽しめます。
公式サイトはこちらから
→ティータイムを楽しくする!日本茶マリアージュ Drp Tea + plus
モニターさせていただき「Drip Tea + Plus」の詳しい記事を書いたのでぜひ読んでみてください。
お茶を入れるのは難しいけど「Drip Tea」は簡単でおいしい
日本茶を飲みますか?
私はおうち時間がはじまってから前よりは飲むようになりました。
でも、日本茶は急須で入れると苦くなり難しくないですか?最近はペットボトルのみで楽しんでいるかたも多いです。
ドリップバッグ「Drip Tea」なら美味しく日本茶を入れることができます。セミナーで聞いたことをまとめました。
「Drip Tea」が作られたきっかけ
「Drip Tea」を作ったティーフート株式会社の代表の方は前職がIT会社で毎日忙しく働いていました。息抜きにお茶を飲むのが楽しみでお茶が好きなことに気づきました。
日本茶の資格を取得して全国茶畑放浪されています。
「Drip Tea」に使われているものは全国茶畑放浪で見つけたこだわりのものです。現在は5種類のお茶があります。セミナーでは今後増えていく予定と言っていました。
日本茶を急須で美味しく入れるのは難しい
日本茶を急須で入れるには正直めんどくさいです。
- 茶葉を捨てる
- 洗い物が増える
- 淹れ方が難しい
など洗う必要があり、急須で日本茶を淹れると苦い経験は私にもあります。
美味しく飲むにはお湯の温度調節が必要です。温度によって味が変わってきます。
温度が高い「苦み渋みが出る」
温度が低い「甘みがあるけど渋みが出る」
日本茶を入れる温度は「70℃」です。ポットでお湯を沸かすとだいたい100℃になります。
沸かした100℃のお湯を別のカップに入れると温度が10℃下がります。3回繰り返すと70℃になります。このお湯でお茶を入れると美味しく飲むことができます。
セミナーを聞いていて温度調節が必要なことは分かりましたが、
正直、めんどくさいです。
「Drip Tea」は温度関係なく簡単に入れらる
「Drip Tea」に使われているお茶は温度が高くても美味しく入れられるようにお茶を探したり、ブレンドされているので温度関係ありません。
ポットのお湯を沸かしてもそのまま入れても、低い温度でも美味しく入れることができます。日本茶を入れる時に重要な温度を気にしないで作れる「Drip Tea」はお話を聞いていてすごいなと思いました。気軽に日本茶を楽しむことができます。
【美味しいDrip Teaの入れ方】簡単でした
オンラインセミナーで教えてもらいながらDrip Teaを入れました。
飲んだのは「Drip Tea +Plus」の煎茶+山椒・クロモジです。煎茶にプラスでスパイスを入れて楽しむことができます。
パソコンの近くにスペースを作り作ってみました。
おしゃれなパッケージ「Drip Tea +Plus」
「Drip Tea +Plus」の煎茶+山椒・クロモジの箱に入っているものです。
セット内容は「煎茶」と「スパイス(山椒・クロモジ)」
パッケージは洗礼した和の女性をイメージしています。グッドデザイン賞の受賞歴もある「INFIT DESIGN事務所 田中氏」のデザインです。
ドリップバッグのこだわり
煎茶の袋を開けました。「Drip Tea」は茶葉が透けて見えるナイロン製の生地を採用しています。
ドリップコーヒーは不織布が使われているので生地が違います。
日本茶はお湯を通して浸かる必要があります。コーヒーはコーヒー豆の油分を通さないように不織布が採用されています。
日本茶を美味しく飲むにはお湯を入れてお茶を開かせていきます。ジュワーと開かせるために空間が必要です。なので昔から使われている急須はお茶を淹れるのにりにかなっています。
他のティーバックでは空間が狭いので茶葉が開きにくいです。だから「Drip Tea」が美味しいです。
ドリップバッグをマグカップにセット
マグカップにドリップバックをセットします。マグカップの大きさで違いがありますがおおよそ対応しています。
私はドリップコーヒーでは何度も外れてしまったことがあったので「Drip Tea」はどうかな?と思っていました。モニターで頂き5回くらい飲みましたが1度も外れたりしたことは無かったです。セットしやすいです。
お湯を入れる
お湯の温度は何度でも大丈夫です。お湯の入れ方はどんな淹れ方をしてもいいですが回して入れるのがオススメです。
セミナーを聞いている時はすぐにお湯を取りにいけないのでボトルにお湯を入れておきました。
お湯はだいたい150ccを淹れます。
マグカップの大きさで多いのは180ccから200ccが多いので少なめにお湯を入れるとちょうどいいです。
お湯を淹れたら1分待ちます。待っている間は葉をじっくりと見て香りを楽しむのがオススメです。急須だとフタをするので見たり香りを楽しめませんが「Drip Tea」なら楽しめます。
1分経ったらドリップパックを2、3回揺らして取り出します。この時に小さなお皿などに置いておきます。「Drip Tea」は公式には3回くらい飲むことができるとありますが、5回くらい飲めると教えていただきました。
ソムリエ式の飲み方
ソムリエ式の飲み方を教えていただきました。ひとくち飲んだ後に鼻から息を出すと、鼻からよいお茶の香りがぬけていきます。フーっと呼吸をするとリラックスできます。
プラスのスパイスを入れる
2煎目はスパイス(山椒・クロモジ)を入れます。
入れ方はドリップバックの中にスパイスを入れます。
お茶によってはドリックバックの中または外に入れます。待つ時間がそれぞれ違うので裏側の説明を確認します。お湯を入れます。持ってきたお湯が少なかったのでセミナーが終わってからお湯を入れてみました。
飲んでみるとスパイスの山椒とクロモジでスッキリとした感じになりました。スパイスを入れていない時と入れている時は味や香りが変わるので2度楽しめるのはいいですね。
5杯まで美味しく飲める!スパイスは自分の好みでお茶を楽しめる
公式では3杯まで美味しく飲めると記載されていますが、5杯くらいまででも美味しく飲めるそうです。時間があってゆっくりとお茶を楽しみたい時に5杯くらいなら飲めそうです。
スパイスを入れるタイミングはいつでも大丈夫です。
何度も飲んでいてスパイスを入れた方が美味しいという方は1煎目から入れてもいいです。
はじめて飲むからお茶もしっかり楽しみたい方は2煎目以降に入れるのがオススメです。特に決まりは無いのでお好みでお茶を楽しむことができます。
「Drip Tea」のオススメセットとギフト
5種類の日本茶が楽しめる「Drip Tea」、
5種類の日本茶にスパイスを入れて楽しめる「Drip Tea + Plus」があります。
違う記事でより詳しくレビューしているのでぜひ記事を読んでみてください。
注文をする時にラッピングをお願いすることができます。日本茶が好きな方へのギフトとしてもオススメです。
「Drip Tea」5種類の日本茶が楽しめる
「Drip Tea」は全5種類が1個ずつ入った5個セットです。
ドリップバッグ 5種類 各3g × 1つずつ入り
\公式サイトはこちら/
より詳しく知りたい方はこちらの記事がオススメ
「Drip Tea + Plus」5種類の日本茶にスパイスを入れて楽しめる
Drip Tea + Plus 5種類セットは「日本茶Drip Teaの全5種類」と「+Plus パック」がセットです。スパイスの追加素材がセットなのでより楽しめます。
公式サイトはこちら
より詳しく知りたい方はこちらの記事がオススメ
「Drip Tea」はギフト用にすることもできる
日本茶が好きな方へのプレゼントにオススメです。ギフト用にラッピングをしてくれるので注文をする時に備考欄に書いておくとギフト用にしてくれます。ラッピングは和紙とリボンが付きます。
まとめ:日本茶のドリップバックは簡単で美味しい
オンラインセミナーに参加をして「Drip Tea」の美味しい淹れ方を教えていただきました。急須でお茶を淹れるなら温度に気を付けないといけないですが「Drip Tea」なら気にしないでお茶を楽しめるのはとても簡単でいいですね。
おうち時間が長い時に少し休憩したい時に日本茶を飲んだらよりリラックスできそうです。
美味しく簡単な日本茶のドリップパック「Drip Tea」を飲んでみませんか?
くわしくはこちらから
→日本茶ドリップバッグ Drip Tea
写真・文:カール
オンラインセミナーに参加して記事を作成しています。
商品はモニターさせていただきました。