2012年9月1日は防災の日です。
防災セットは備えてありますか?
セキュリティのプロ、
セコムが「セコム・スーパーレスキュー」という
防災セットがあります。1人が「被災直後1日~2日
生き延びられる」防災セットです。
災害にあって防災セットを持って行ったとしても自分に役に立たないものが入っていたら意味がありません。
セコム・スーパーレスキューは「いざというとき本当に役に立つか」という視点で厳選した防災セット用品です。
セコム・スーパーレスキューがオススメポイント3
ポイント1「被災直後1日~2日生き延びられる」セット
ポイント2「2種類のセットから選べて、必要なものは追加出来る」
ポイント3「すぐに常備できる」
ポイント1「被災直後1日~2日生き延びられる」セット
セコムの社員の方で阪神・淡路大震災と新潟県中越地震で被災した50名にアンケートを行い、
その結果をもとにセットが作られました。セットを見ると保存水、コンパクトラジオライトや氷砂糖など基本的がセットになっています。折り畳めるポリタンクが使いやすそうでいいと思いました。
ポイント2「2種類のセットから選べて、必要なものは追加出来る」
防災用品の最低限必要な「スタンダード」とスタンダートに南京錠、防寒具・救急セットポリタンクなどの高性能なアイテムがセット「プラス」の2種類より選べることが出来ます。どちらがいいか家族構成によって違ってくるのかなと思いました。このセットと自分に必要だと思うものを追加して買うことが出来ます。
ポリタンクがもっと欲しいという人はここからもうひとつ買うなどしてもいいですね。
ポイント3「すぐに常備できる」
注文してすぐに決めた場所や枕元などに置くことが出来ます。セットなどの非常食や保存水は、すべて製造から5年間保存可能です。入れ替えの手間も少なく済みます。非常食や保存水は、すべて製造から5年間保存可能というのがいいと思いました。
非常食と保存水の保存可能年数が違うと入れ替えも大変ですよね。
忘れていていざという時に使えないということもなさそうですね。
カールの感想など
私の家では防災セットを買っていません。色んな防災セットがあるので何を買ったらいいか分からなかったからです。この「セコム・スーパーレスキュー」は基本的で役に立つものが入っていると思いました。
このセットに加えて
・人筆記具(ノート・ボールペン・油性マジック)
・衛生用品(生理用品、歯ブラシ、下着など)
・生活用品(ラップフィルム、紙コップ、紙皿、電池、帽子、レジャーシート、布製ガムテープなど) の他、
小銭や常備薬、予備メガネなどがあると便利と書いてありました。
必要最低限のものはみんな同じでもその人によって必要なものはさまざまだと思いました。
私の場合は目が悪いのでコンタクトレンズは生活に必要なものです。
いざという時に自分に必要最低限の物をすぐに出せる環境が必要だと思いました。
2012年9月1日は防災の日をきっかけにいつ襲ってくるか分からない災害に十分に備えたいと思います。
セコムの食
セコムと聞くとセキュリティと思う人が多いと思いますが、セコムの食では安心できる食品、
素材本来の美味しさを持つ食品がそろっています。常に買う側の立場になって商品選定をしているので、
安心で美味しいものが食べられます。
敬老の日に美味しいお菓子とお花のセットなどもあります。
文:カール