HP「Sprocket」は手のひらサイズで持ち運びに便利なスマホ専用のプリンタです。外出先で撮影した写真がすぐに撮影できるのですぐに友達にプレゼントすることが出来ます。
HP「Sprocket」のフォト用紙はシールになっていて薄いので手帳やノートなどに貼るのにも便利です。専用の「Sprocketアプリ」を使用して印刷をしてみました。HP「Sprocket」の設定のやり方と印刷してみた感想を紹介します。
HPから販売されているフォトプリント「Sprocket」を貸出させて頂きました。
くわしくはこちらから→HP 「Sprocket」
HP「Sprocket」はシンプルで持ち運びに便利
ノートパソコンやタブレットを販売している「HP」の「HP Sprocket」です。色は2色ありこの記事で紹介しているのは【Directplus限定モデル】HP Sprocketのピンクです。他にグレーもあります。
箱の中に入っている「標準添付品」はこちらです。
[wp-svg-icons icon=”point-right” wrap=”i”]USBケーブル
[wp-svg-icons icon=”point-right” wrap=”i”]HP Sprocket用フォト用紙10枚
[wp-svg-icons icon=”point-right” wrap=”i”]保証書等
最初に驚いたのは本体の「Sprocket」です。小さいプリンタとは思っていましたが軽く、小さいです。「iPhoneXS」と比べてみました。外に持って行きたい時もスマホをもう1台持って行くような感じでかさばらないです。
手のひらサイズのかわいいプリンターです。
本体の「Sprocket」はシンプルです。
「電源ボタン」と充電の時に使う「USBコネクタ」があります。
反対側には印刷したフォトが出てきます。赤い丸の部分はライトが光ります。「用紙切れや紙詰まり」などをお知らせしてくれます。
はじめて使うので最初に充電をします。充電をはじめるとこちらもランプが光ります。色でどのくらい充電されているのか?分かります。
赤点滅:充電中
緑:充電完了
オレンジ色:中充電
付属のUSBケーブルはピンクでかわいく、バンドも付いているので便利です。
HP「Sprocket用フォト用紙」は背面シール式
本体を購入すると「10枚」付属で付いてきます。10枚が1つの袋に入っています。
大きさは「5cm×7.6cm」です。
Sprocket用フォト用紙をさらに購入する場合は2種類あります。
[wp-svg-icons icon=”point-right” wrap=”i”]20枚(10枚入り×2)
[wp-svg-icons icon=”point-right” wrap=”i”]50枚(10枚入り×5)
開けてみると10枚の「Sprocket用フォト用紙」と「青い紙」が入っています。用紙をセットにする時に「青い紙」を1番下に置きます。
HP「Sprocket」で「アプリダウンロードからセット完了まで」
本体「Sprocket」のフタを外して用紙を入れます。上に引っ張ると外せます。
フォト用紙の入れ方は付属の説明書に記載されていました。青い紙を最初に入れます。バーコードがある方が下になるようにいれます。
ランプが付いて青い紙が出てきました。これで印刷することが出来ます。
アプリ「HP Sprocket」ダウンロード
印刷するのにアプリ「HP Sprocket」が必要です。手書きの文字やスタンプなどでデコったりすることが出来ます。
「APPLE STORE」と「Google play」からダウンロードすることが出来ます。私は「iPhoneXS」なので「APPLE STORE」でダウンロードしました。
Bluetooth(ブルートゥース)で「Sprocket」と「スマホ」接続する
アプリを押して印刷するために設定をしていきます。
・使うプリンターを選択
「Sprocket」を選択するので「Sprocket200」を選択。
・充電されているか?
・用紙のセット
・接続する
Bluetooth(ブルートゥース)で「Sprocket」と「スマホ」接続する
iPhoneXSで接続してみました。上から下にスワイプをして「コントロールセンター」を表示します。赤い丸の「Bluetooth(ブルートゥース)」をタップします。少しする「Sprocket200」と接続することが出来てとても簡単でした。
HP「Sprocket」で印刷してみた
最初に一緒に暮らしているキンクマハムスターの「ラテちゃん」を印刷してみます。
印刷したい写真を選んで印刷開始です。プリンターにデータが送信されてちょっとすると印刷が終了しました。
「iPhoneXS」と印刷したフォトを比べてみるとなんだかレトロ感があっていいなと思いました。
【デコってみた】スタンプ、フレーム、手書き
またまた「ラテちゃん」の写真を使ってデコってみます。赤い丸の「右の上」にあるエンピツをタップします。
青い丸の「下」にあるアイコンをタップすると画像を加工することが出来ます。
明るさを変えてみたり、フレームを付けたり
文字やスタンプを入れることが出来ます。赤いハートは私が手書きで書いてみました。色もたくさんあります。
色々とやりましたが「画像を明るくした」、「フレームを追加」で印刷をしました。1回目よりもキレイに印刷されています。
手帳に貼ったり、オリジナルのフォトブックが作れる
印刷したフォトを手帳に貼ってみることにしました。シールになっているので貼ることが出来ます。
実際に手帳に貼ってみました。思った以上に薄かったのことに驚きました。手帳に貼っても気にならない厚さです。
好きなノートなどにフォトを貼って、手書きで文字やイラストを描いたり、シールやマスキングテープなどでデコったりしてもいいですね。自分のオリジナルフォトブックが作れそうです。
母が育てている「ビオラ」を撮影して印刷しました。観察日記などにもいいですね。
HP「Sprocket」を使ってみた感想
手軽に印刷して好きなところに貼れるのがいいですね。お子さんの成長日記を手作りで作りたい方、手帳に好きなものや気になったものを写真を貼りたい時など色んなことに使えそうです。印刷してお友達など人にプレゼントしたら喜んでくれると思います。
スマホの写真を簡単に印刷したい方にオススメです。
新生活応援セールでフォト用紙付き!
新生活応援セール! で「2019年4月22日(月)まで」の 特別セットが販売されています。
[wp-svg-icons icon=”point-right” wrap=”i”]HP Sprocket(ピンク)
[wp-svg-icons icon=”point-right” wrap=”i”]HP Sprocket用フォト用紙 (50枚)
通常セット価格は「16,900円(税抜)」ですがキャンペーンセット価格で「¥13,900円(税抜)」です。
くわしくはこちらから→HP 「Sprocket」
本体のみの価格は「14,800円(税抜)」
くわしくはこちらから→【Directplus限定モデル】 HP Sprocket(ピンク)
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