いきなりPDFは2022年11月2日に最新モデル「いきなりPDF Ver.10」が発売されました。
組み替えや変換機能の操作性と精度が改善し、電子帳簿保存法へ対応でタイムスタンプの機能などが追加されています。他にも直接編集、追記、押印などの機能があります。
セミナーに参加して実際に「いきなりPDF Ver.10」を使ってみました。
仕事用や個人向けでよくPDFを使う方はあると作業がしやすいソフトだなと思いました。
この記事で機能や実際に使ってみた感想を紹介しています。ぜひ読んで参考にしてみてください。
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いきなりPDF Ver.10 COMPLETE
2023年2月1日(水)まで9,900円が7,900円(税込)で購入できます。
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ソースネクスト「いきなりPDF」とは?
ソースネクストが販売している「いきなりPDF」は販売本数19年連続1位の人気のソフトです。
2022年11月2日に最新モデル「いきなりPDF Ver.10」が発売されました。
組み替えや変換機能の操作性と精度が改善し、電子帳簿保存法へ対応でタイムスタンプの機能などが追加されています。
【ラインナップ】いきなりPDF Ver.10
「いきなりPDF Ver.10」は2つのシリーズがあります。
- COMPLETE(コンプリート)10,890円(税込み)
- STANDARD(スタンダード)4,290円(税込)
いきなりPDFは買い切りライセンスです。毎月や毎年払うサブスクリプションでは無いのでお得です。
シリーズによって使える機能が違います。
COMPLETE (コンプリート) | STANDARD (スタンダード) | |
タイムスタンプ | 〇 | × |
直接編集 | 〇 | × |
編集 | 〇 | 〇 |
組み替え | 〇 | 〇 |
抽出 | 〇 | 〇 |
変換 | 〇 | 〇 |
電子著名 | 〇 | × |
詳しい比較表はソースネクストのサイトで確認することができます。
機能比較を確認する→いきなりPDFの機能比較
PDFを直接編集して使い方が多いのでコンプリート版を買っている方が多いとセミナーで聞きました。
いきなりPDFとは?何ができるの?
実際に「いきなりPDF Ver.10」COMPLETEを使ってみました。それぞれの機能を紹介します。
作成「いきなりPDF Ver.10」
WordやExcel、PowerPointなどのOffice形式のファイルをPDFにしたい時に作成を使います。
組み替え「いきなりPDF Ver.10」
複数のPDFをドラッグ&ドロップします。
複数のPDFの結合や分割、いらないページの削除などができます。
変換「いきなりPDF Ver.10」
PDFを他の形式に変換することができます。例えば、PDFファイルにある表をExcelに変換して修正することも可能です。
抽出「いきなりPDF Ver.10」
PDFから画像やテキストを抽出することができます。PDFを選択します。
抽出すると写真とテキストに分かれています。
実際に私が昔作っていたハムスターサイトです。削除するのでPDFで保存していました。抽出を使うとキレイに写真とテキストに分かれました。
直接編集「いきなりPDF Ver.10」
PDFを開くと文字入力や削除することができます。Wordみたいに使うことができるので分かりやすいです。
スタンプで重要や見本、極秘のスタンプを押すことができます。
ゲーミングパソコンを調べるときにスペックをまとめていました。最初はWordで作っていたのですがファイルをあげるのでPDFにしました。その後もPDFで編集ができるのは便利です。
タイムスタンプ「いきなりPDF Ver.10」
電子帳簿保存法でいきなりPDFでは認定タイムスタンプの付与・検証ができます。利用するには別にタイムスタンプ提供元に支払いが必要です。
【感想】いきなりPDFの直接編集が便利
仕事でPDFを資料や書類などを作成する方は「いきなりPDF」があると直接編集ができるので作業がしやすいです。
個人の方もExcelやWordで相手に送るとデータを変更されないようにPDF化で送ると安心です。
PDFを直接編集できるので私はセミナーでもらった資料に自分のメモとして直接追記できるのがいいなと思いました。
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写真・文:カール