年賀状は作成しましたか?
年賀状を元旦に届くようにするには2017年12月25日までに投函しないといけません。本日(2017年12月18日)なのであと1週間しかありません。
年賀状ソフトで作ると簡単に作成することが出来ますよ。ソースネクストの「筆王」と「筆まめ」をモニターさせて頂いたのでどちらがいいのか?ぜひ比較してください。
くわしくはこちらから→筆王、筆まめ、宛名職人
ソースネクストの年賀状ソフト 「筆王」と「筆まめ」
イベントに参加をしてソースネクストの年賀状ソフトを実際に見てきたり、モニターさせて頂きました。ソースネクストでは3つの年賀状ソフトが発売していてそれぞれの特長を記事にしています。
でも「筆王」と「筆まめ」はどちらにしたらいいのか?迷ってしまいます。今回、どちらともモニターさせて頂いたので比較していみたいと思います。
「筆王」と「筆まめ」価格や使えるPC台数など比較
ソースネクストの年賀状ソフトは「筆王Ver.22、筆まめVer.28、宛名職人Ver24」
と3種類あります。
筆王Ver.22 | 筆まめVer.28 | |
オススメな人 | みんなで楽しく作りたい | 格調高い年賀状が簡単に作りたい |
価格(税抜き) | 3,980円 | 5,200円 |
使えるパソコンの台数 | 5台 | 1台 |
素材の数 | 30万点以上 | 45万点以上 |
フォント数 | 152書体 | 147書体 |
サポート(2019年3月末まで) | 電話・メール・リモート | 電話・メール |
この記事では「筆王」と「筆まめ」の比較を書いています。
「筆王」の特長
上の表を見てみると「筆王」はあまりパソコンに慣れていない方にオススメです。価格も「筆まめ」よりも安いです。サポートは電話、メール、リモートがあります。リモートはソースネクストのオペレーターがインターネットを通じて自分が使っているパソコンを直接操作してくれます。電話だけでは分からないので直接画面を操作してもらうと分かりやすいです。使えるパソコンの台数が「5台」なので家族それぞれで作りたい時にオススメです。
「筆まめ」の特長
素材の数が多く格調高い年賀状が簡単に作ることが出来ます。価格は筆王よりも高く、使えるパソコンも1台です。サポートは電話とメールのみです。「筆王」でおすすめした人よりもパソコンに慣れている方におすすめです。でも、ソフトは分かりやすいので「筆まめ」を使っても大丈夫だと思います。
「筆王」で年賀状を作成
宛先を登録しようと思った時に「音声」でガイドがありました。何度か作っているので分かりますがあるとより分かりやすいです。
住所を手入力してみました。入っているデータはサンプルです。郵便番号が分かるとすぐに住所が出てくるのであまり打たないで住所録が作れるのがいいですね。
送受記録はあると便利です。誰に出したのか?誰が喪中なのか?すぐに分かるのでいいですね。
ハガキの宛名もカンタンにレイアウトしてくれるのがいいですね。マンション名など長くなってしまってもキレイです。(マンション名はサンプルです)
裏面の年賀状は素材やデザインを選んで行きます。選択する場所が3ヶ所あるので自分が作りたいと思っているものを選択すると欲しい素材が見つかると思います。
「年賀状」・「写真無し」・「フォーマル」
この3つを選択すると親戚に送るのにピッタリなデザインが出てきました。
年賀状以外にも喪中はがきや引っ越しなど作ることが出来ますよ。
次は「年賀状」・「写真あり」・「おしゃれ」
この3つを選択してみました。フォーマルとは違いお友達に送りたくなる年賀状です。
やっていて楽しいなと思ったのは「装飾スタンプ」と「手書きペン」です。スタンプは「ころころスタンプ」という名前でクリックすると色んなスタンプを押すことが出来ます。
画面を大きくすることも出来るので「手書きペン」で字を覚えたお子さんに自分の名前を書いてもらってもいいですね。
色々とデコってみました。写真は私が前に飼っていたハムスターです。キラキラを付けたり楽しいですね。
写真の上で右クリックすると他にも色々と楽しめます。
「筆王」を使ってみた感想
表でオススメな人に「みんなで楽しく作りたい」とありましたがまさにそうだなと思いました。スタンプや手書きペンなど楽しい機能が多いです。お子さんと一緒に作ったらより楽しそうです。音声のガイドもあり分かりやすいのでパソコンに慣れていない方にオススメです。
公式サイト→筆王
2017年に作った感想はこちらから
「筆まめ」を使ってみた感想
2018年の年賀状を作ってみたのでぜひ下の記事を読んでみてください。
公式サイト→筆まめ
「筆王」と「筆まめ」を使ってみての感想
宛名はどちらとも使いやすいですが、シンプルで分かりやすいのは「筆王」だと思います。住所の一覧表は操作しなくても出てきます。
裏面のデザインもどちらとも色んなデザインが入っているので送る相手に合わせて選ぶことができました。先生宛に作った「葛飾北斎01_神奈川沖浪裏」のような限定のデザインは筆王にはないので使いたい方は「筆まめ」がオススメです。
パソコンに慣れていることもあり、どちらとも使いやすいです。初心者の方は「筆王」の方がシンプルで使いやすいと思いました。
年賀状は元旦に届くと嬉しいです。2017年12月25日までに投函して元旦に届けたいです。年賀状ソフトを使うとカンタンに出来るのでオススメです。
くわしくはこちらから→筆王、筆まめ、宛名職人
「筆王」と「筆まめ」をモニターさせて頂きこの記事を書いています。
写真・文:カール