BoCo(ボコ) の「まわりの音がきこえる骨伝導イヤホン」をイベントで体験してきました。
イヤホンはクリップ式で耳の軟骨につけるだけです。耳をふさがないので負担が少なく、周りの音が聞こえます。ランニングやウォーキングをする時にいいなと思いました。
体験できる場所は「キヤノンショールーム」の品川と銀座にデモ機がありますよ。キヤノンオンラインショップで購入することが出来ます。
くわしくはこちらから→まわりの音がきこえる骨伝導イヤホン/BoCo社
earsopen boco レビュー(紹介)します!
イヤホンは有線タイプとワイヤレスタイプがあります。カラーはシンプルな「ブラック」と「ホワイト」です。ワイヤレスタイプは「ブラック」のみです。
有線タイプ「10,584円 (税込)」
Black「BoCo社earsopen WR-3 CL-1001 (B) ブラック」
White「BoCo社earsopen WR-3 CL-1001 (W) ホワイト」
ワイヤレスタイプ「27,864円 (税込)」
Black「BoCo社earsopen BT-3 CL-1001」
有線タイプの「WR-3 CL-1001」モデルは「防水等級 IPX5」なのでマリンスポーツや汗をかいても大丈夫です。
earsopenの付け方
クリップ式になっています。耳にひっかけて軟骨に当たるようにしてつけます。
軟骨と言われてもよく分からなかったので担当者の方に付けてもらいました。付けると音楽が聞こえてきました。軽いイヤリングを付けているような感じです。
付けている間も担当者さんとお話することが出来ました。確かに音楽は聞こえているけど、周りの声も聞こえてきます。外すと音楽は聞こえなくなりました。イヤホンからも音漏れはしていません。
骨伝導とは?なぜまわりの音が聞こえているのか?
音は振動で人は空気を震わせて伝わった音を鼓膜で受け取って聴覚神経に伝えています。「骨伝導」は鼓膜を使わないで「骨」を震わせることで聴覚神経に直接、振動を伝えています。
耳をふさがないのでまわりの音を聞きながら音楽を楽しむことが出来ます。
ランニングやウォーキングなどまわりの車や自転車の音が聞こえるので安心して集中することが出来ます。仕事中に聞いている場合もまわりの音は分かるので話しかけられてもすぐに対応することが出来ますね。
earsopenで聞いた音楽の感想!
earsopenで聞いた時はiPhoneで聞きました。担当者の方が操作してくれたのでどのくらいの音量なのか?はちょっと分かりませんが音楽は聴くことが出来ました。
まわりは私みたいに商品を説明を聞いていたり、写真を撮影していました。電車の中など音が大きいところだとまた聞こえ方が違うかもしれません。
今持っているイヤホンは耳が痛くなる時がありましたが、「earsopen」耳をふさがないので今持っているものよりも長時間つかえると思いました。
earsopenをスマホで聞く時に注意したいこと
キヤノンオンラインショップのQ&Aにはスマホで使う場合「iPhone」がオススメされています。Androidスマートフォンでも聞くことは出来ますが、「EO Booster」という無料アプリが必要です。
耳をふさがない「骨伝導イヤホン」 は音楽を聞きながらまわりの音が聞こえるので「やりたいこと」と一緒にできるのがいいなと思いました。
くわしくはこちらから→まわりの音がきこえる骨伝導イヤホン/BoCo社
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2017年11月16日