パソコン用でコンパクトなキーボードとマウスが欲しい方にオススメなLogicool(ロジクール)の商品を紹介します。
「MX KEYS MINI」キーボード、「MX Anywhere 3」マウスのローズセットをモニターさせていただき使ってみました。
セットとなっていますが単品で購入することも可能です。カラーは他に「ペールグレー、グラファイト」の2色があります。
実際に使ってみた感想を記事にしています。ぜひ、記事を読んでみてください。
【キーボード】MX KEYS MINI
キーボードのMX KEYS MINIを紹介します。
箱に分かりやすい説明とセット内容
届くとこのような箱に入っています。
箱の中にはイラストで接続方法が書いて分かりやすくっていいなと思いました。
持ち運びにも便利な大きさと重さ
大きさは約30cmで重さが約500gです。
テンキーがないためコンパクトなので持ち運びにも便利です。
外出先でタブレットとキーボードを持って仕事や作業をする方にオススメです。
私はコワーキングスペースに行った時に持っていきました。この時はノートパソコンが重かったので持ち運びに便利でした。
【MX KEYS MINIはJIS配列】押しやすいキーボードとショートカットキー
MX KEYS MINIのキーボードはJIS配列です。
くぼみがあり押しやすいようになっています。
1番上の列、ファンクションキーには絵文字の送信やマイクのミュートとミュートの解除など使うことができます。赤丸の絵文字を使ってみました。
文章を打っていて絵文字のボタンを押しました。すると絵文字が出てきて選択することができます。
顔文字やハートを打つことができました。
私は絵文字はあまり使わないけどよく使う方はすごく便利な機能だと思います。
角度が合って押しやすい
MX KEYS MINIのキーボードは角度調節をすることはできませんが、角度調節されているので打ちやすいです。横から見ると角度があることが分かります。
後ろにはすべり止めもあります。
バックライトがある
バックライトがあるので照明が暗い時でも明るく使うことができます。手を検知して指が近づくと点灯して、離れるとオフになります。照明に合わせて自動的に調節されます。
暗い場所でバックライトが付くと結構明るいです。
型番やカラー
商品名 | MX KEYS MINI ミニマリスト ワイヤレス イルミネーション キーボード(JIS配列) |
価格 | 13,860円(税込) |
カラー・型番 | ペールグレー: KX700PG グラファイト: KX700GR ローズ: KX700RO |
Bluetooth | Bluetooth Low Energy Windows 10, 11以降 macOS 10.15以降 Chrome OS Linux iOS 13.4以降 Android™ 5.0以降 |
【マウス】MX Anywhere 3
マウスの「MX Anywhere 3」を紹介します
セット内容
箱を開けるとマウスが入っています。
マウスの下には「UNifying USBレシーバー」が入っています。
大きさと便利な機能
MX Anywhere 3のマウスの大きさは女の私の手のひらサイズくらいです。
コンパクトなので持ち運びにも便利です。
USBレシーバーがあればすぐに使うことができるので私は新しく買ったノートパソコンに使っています。
型番やカラー
商品名 | MX ANYWHERE 3 コンパクト パフォーマンスマウス |
価格 | 10,780円(税込) |
カラー・型番 | グラファイト: MX1700GR ローズ: MX1700RO ペールグレー: MX1700PG |
Unifying USBレシーバー | 必須:USBポート Windows® 10,11 以降 macOS 10.15 以降 Chrome OS Linux |
Bluetooth | 必須:Bluetooth low energyテクノロジー Windows 10,11 以降 macOS 10.15 以降 iOS 13.4 iPadOS 14 Linux Chrome OS Android™ 5.0 以降 |
充電式でワイヤレス「MX KEYS MINI & MX Anywhere 3 ローズセット」
キーボードとマウスは充電式なので乾電池をストックする必要がありません。はじめて使った時に少し充電がありましたが、数日間そのまま使っていたらマウス赤く光りました。
光っている部分は「LED 電池残量インジケーター」です。
「赤」になったので充電が必要だなと思いましたが今から使いたいので「同梱のUSB-C充電ケーブル」を使い充電しました。
時間が経つと「緑で点滅」が「緑」になったので充電が完了しました。
1回フル充電で最長70日使うことができます。
キーボードも同じように充電することができます。
1回のフル充電で10日、バックライトをオフ状態にすれば5ヶ月使用することができます。
充電式は乾電池の心配がありません。電池が少なくても使いながら充電できるのも便利です。外出先で使う時は「同梱のUSB-C充電ケーブル」を持っていけば安心ですね。
【接続方法】MX KEYS MINI & MX Anywhere 3 ローズセット
「MX KEYS MINI」キーボードと「MX Anywhere 3」マウスの接続方法を紹介します。
マウス「MX Anywhere 3」の接続方法
マウスの電源をオンにしたのを確認して、パソコンにワイヤレス USB レシーバーを接続するとすぐに接続することができます。
Bluetooth 経由で接続も可能です。端末上でBluetooth 設定を開き、ペアリングをします。
デバイス検索をして「MX Anywhere 3」に接続します。
キーボード「MX KEYS MINI」の接続方法は簡単
ノートパソコンにつなげる時に設定からBluetoothを開きました。
キーボードのEasy-Switchを1回押すとすぐにつながりました。
キーボード 「MX KEYS MINI」 がペアリングできない時
新しいノートパソコンにつないでみようと思ったらなぜか?検索に出てきません。
Logicool(ロジクール)の公式サイトから接続方法を見てみました。
実際にやってみました。最初に1回Easy-Switch ボタンを押したら接続することが出来たので1回しか押していませんでした。1回のみだと点滅していないことに気づきました。
3秒間押して点滅するとすぐに接続しました。調べてみて良かったです。
【使った感想】MX KEYS MINI & MX Anywhere 3 ローズセット
MX KEYS MINI & MX Anywhere 3 ローズセットを使って文章作成や写真編集などしました。
テンキーが無いと使いにくいかな?と思っていました。でも、テンキーを主に使っていないので意外と無くても大丈夫でした。
テンキーを使いたくさん数字を打つ方、テンキーで数字が打ちたい方は違うキーボードがいいかもしれません。そんなにテンキーで数字を打たない人はコンパクトになっていいと思います。
文章作成をする時に前に使っていたノートパソコンの画面では小さいのでタブレットもキーボードにつなぎました。
キーボードで文章を打ちながら資料を見たい時にタブレットが接続されている「2」を押すとタブレットが起動するので資料を見ることができます。
わざわざタッチしないでキーボードのみで操作できるのはすごく便利でした。
【まとめ】ワイヤレスでコンパクトなキーボードとマウスが欲しい方にオススメ
写真・文:カール
Logicool(ロジクール)から商品を提供していただき記事を書いています。
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